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こんばんは、銀魚です。
大浦みずき『Mizuki＠mail.宝塚/jp』(小学館文庫 小学館 1999.12.1)
の中で、男役の作り方としてアステアの名前をあげてました。
p187｢私がよく参考にしたのは外国の古い映画。新しい映画はダメですね。俳優がヨレヨレ、ナヨナヨしているから。男が一番気取ってる時代がいい。やっぱりフレッド・アステアがきれい。踊りだけじゃなくて仕草がね。｣
アルバム『ナイト・アンド・デイ』では、同曲に加えて、｢フレッド・アステアのように･･･｣(作詞:小原弘稔、作曲:吉崎憲治)という曲も歌ってます。
なお私はみてませんが、『有頂天時代』を舞台化した『NEVER GONNA DANCE』の日本版キャストでは、女優としてメイベル役を演じてました。
http://www.theaterguide.co.jp/Watchfor/2004/1015w.html

Posted by 銀魚 at 2010年11月14日 21:04

銀魚さん

ああ、ご本人がお好きだったのですね。
「有頂天」の舞台にも出ておられたのですか。随分と粋なメイベルですね。

Posted by 管理人 at 2010年11月23日 23:45